• Posts Tagged ‘反腐敗’

    パナマ文書と脱税天国攻防戦

    by  • April 26, 2016 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2016年4月10日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    https://twishort.com/MPrkc

    「パナマ文書」が世界中に引き起こした大波への反応は西欧側と中国では大きな違いがあります。民主国家では脱税行為に、中国人はエリート支配層家族の腐敗が注目されました。取材を受けたのですが、記者の質問はみな「なぜパナマ文書にアメリカ人が少ないのか?これはアメリカが故意に漏らしたものではないのか?」というものでした。わたしは「これまで地球規模の反マネーロンダリング活動で、米国は一貫してリーダーであり、...

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    ”金融反腐敗⑵ー権力と資本間の関係は変わるか?

    by  • November 24, 2015 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2015年11月20日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    https://twishort.com/rA0jc

    習近平はA株市場を救おうとして果たせませんでしたが、市場救済作戦の三軍司令官級や勅命市場救援部隊の証券会社のトップ級がすべて「皇帝の牢獄」につながれ、中信証券の理事長の王東明も近々退職させられます。残る問題は中国の株式市場の腐敗とインサイダー取引はこれで後を絶つかどうかということです。中国の証券業界というのは資本と個人の人脈に高度に頼ったシステムですが、習王の反腐敗キャンペーンはこのシステム...

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    中空の”鉄の手綱”はハリボテ

    by  • October 26, 2015 • 日文文章 • 1 Comment

    何清漣

    2015年10月18日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/zFojc
    中国当局がまたもや「共産主義の理想」の宣伝を始め、北京大学で「21世紀第一回世界マルクス主義大会」を開き、中国馬車は再び真っ赤に塗られました。その首席御者は当然習近平です。朝も野もいまは習の手中の手綱の”材質”を知ろうと必死です。なぜならそれがこの馬車は一体どっちの方向に走っていこうとしているのかにかかわることですから。習近平のこれまでの数々の講話からすれば、彼の手中にある手綱の上には「共産主義...

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    習近平の「赤色帝国」?ご冗談

    by  • October 26, 2015 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2015年10月17日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/dvojc

    習近平の赤色帝国が今にも登場せんばかりですね。序幕は10月10日に北京大学で開かれた第一回「世界マルクス主義大会」です。ただ一つの帝国が出来上がるには三本の大黒柱が必要で、一つには国際的な認知を受け、二つ目は社会の支持基盤(大衆の支持)、三つ目は帝国を支える国内経済の基礎です。鄧小平の改革開放路線で今日までやってきた中国を「赤色帝国」に変えるにはまだもうひと頑張りせねばなりますまい。

    ...

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    中国の「反腐敗」が最後には”「芋づる誅滅(瓜蔓抄)」になる理由

    by  • September 5, 2015 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2015年7月27日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/HMEic

    令計劃事件の終局が見え始め、周永康事件の余波は秘書だった大物役人・周本順の失脚に及びました。これらはなんの後ろ盾もない庶民の子弟が刻苦精励して位人臣を極める地位に登っても最後には”一族誅滅”の憂き目にあった封建時代の物語にそっくりだと嘆く人もおります。それも尤もで、今も政治的大事件に関わった人の末路は確かに王朝時代と本質的な違いはありません。この現代の王朝物語を分析することは中国政治の特徴と今後...

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    中共「反腐敗」はいくつかの難所にさしかかっている 

    by  • June 22, 2015 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2015年5月26日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/Z3ric

    5月8日から10日まで、習近平の懐刀で「反腐敗」の指揮官の王岐山は浙江省で一部の省や市の規律委書記と座談会を開き、「地方はさらに力を入れて腐敗摘発に力をいれよ」と強調し、中紀委のネット上にはたくさんの地方の反腐敗に関するニュースが掲載され、3月から高らかに始まったハイレベルでの反腐敗摘発はここで兵を収め、矛先は地方に向かい、すでに囚われの周永康の裁判も延期されました。このニュースに対する外の世界...

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    習近平の「反腐敗」は江沢民の息子・江綿恒にまで伸びるのか?

    by  • February 8, 2015 • 日文文章 • 1 Comment

    何清漣

    2015年2月8日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/PE8hc

    2月5日、「反腐敗」の総本山・中共中央紀律委は多くの企業・団体に関わる「巡視明細リスト」を発表し「国営企業の利益を私しする体制や、人材登用等の問題が比較的集中している」とされた中国船舶、中国聯通、華電集団、東風汽車、神華集団などの6社の中で内外のメディアの注目が集まったのが中国聯通(*中国聯合通信/世界3位 http://urx2.nu/h6Gn)の「権力とお金、権力と色」の上に集中しました。 そ...

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    紅色貴族のビジネスにも「反腐敗」のメス?「安邦保険集団」は試金石か? 

    by  • February 1, 2015 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2015年1月31日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/Te5hc

    ここ数日の中国の政治とビジネス界は中国国内メディアの超級爆弾ニュースで卒倒しそうな勢いです。1月29日には国内で「南方週末」系のニュースで「安邦集団の影の支配者、沈毅の子。3度奇跡の政府からのゴーサイン」(《安邦实际控制人系陈毅之子 三次获监管层开绿灯》)という記事がでてなんと鄧小平の孫娘の夫の呉小晖に触れており、さらに安邦グループが持っている民生銀行の頭取の毛暁峰が中央規律委にひっぱられた、と...

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    習近平が「紅二代目達に『ビジネス界から引退せよ』か?」

    by  • January 22, 2015 • 日文文章 • 0 Comments

    何清漣

    2015年1月3日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/xOzhc

    2014年の最後の日に、シンガポールの「聯合早報」は陳傑(*中国政法大研究者。現在最も有名な評論家)の「習近平の反腐敗政策は親族の企業にまで及ぶ」という文章を発表し習近平が「紅二代にビジネス界から引退せよ、と?」 内容は習近平が一族会議を開き、その姉の習安安とその夫の呉龍に自分たちが経営する新郵通訊(*IT企業)を解散するようにさせた、という内容です。このニュースは驚くべきものですが、その信...

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    APECウォッチング 中央規律委の反腐敗が国際的に承認された

    by  • November 18, 2014 • 日文文章 • 1 Comment

    何清漣

    2014年11月10日

    全文日本語概訳/Minya_J Takeuchi Jun

    http://twishort.com/sYQgc

    2014年APEC(アジア太平洋経済協力)サミットで「北京反腐敗宣言」が通過し、APECの反腐敗実行の協力ネットワークが誕生し、中国はその主導権を勝ち取りました。それはAPEC地域反腐敗事務局が中央規律委の中に設けられたことで明らかです。経済協力会議の席上、非経済協力の成果を獲得したということは外国人からみたらその”重大意義”はどうもはっきりわからないでしょう。でも北京はこれを極めて重要な世界...

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